Steven's report
Midwinter本の著者で、ceramicデザイナーでもあり、イギリス、カナダでceramicのレクチャーもするSteven Jenkins氏が7月末に来日しました。
30代後半の彼はとってもフレンドリーな礼儀正しい人で、話してると普通の友達のように感じてくるのですが、ひとたびアンティークショップをまわると、ceramicのことは何でも知っているその知識に驚き、「すごい人なんだー!」と思いました。
でも彼と一緒の飛行機で来たJenは17歳!なんでも、Stevenのお店でバイトしてたBeck(21歳)の妹で、そのBeckは日本の病院で働いるという。やっぱり気さくなイギリス人なのでした。
彼らと共にアンティークショップ巡り、ショッピングの他に、花火大会、盆踊り、鎌倉散策と日本の夏を満喫することができ、私自身も意外な発見があったりして楽しい時間を過ごせました。
その意外な発見を少しご紹介したいと思います。
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Japanese Food
(こんにゃくのグレーはダメ)
渋谷の自然食品のレストランで和食を食べた。「このとうふ美味しいね。すごくやわらかい。イギリスではこんなの食べたことないよ。」と日本の食材の美味しさに彼らは感動してました。梅干し、ごぼう、小松菜、お豆、煮物、お味噌汁となんでも「おいしい」と食べた彼らだが、唯一、口にしなかったのが、
こんにゃく
。
イギリス人には、食べ物が
グレー
ということが全く受け入れないらしい。なぜかと言うと「腐った色」だからと。思い出せば、イギリスのマーケットでは、「本当に食べれるの?」と思うくらい、真っ黒なバナナとか、しなしなの野菜とか売ってるのを見たことがある。日本みたいに清潔で安全な国ではないのかもしれない。
そういえば、
Midwinter
の
chequers
も最初は
グレー
のカップだったけど、イギリス人がグレーの食器を使うのを嫌って、後に
イエロー
のカップに変えたという話もある。
最後に彼らの日本食の評価をしてもらった。
Very good!
・・・とうふ(こんなやわらかいなんて)、ごぼう(根が食べれるとは!きんぴらお気に入り。)、かぼちゃ(ほくほくして、甘い)、大葉(とうふにまぜご飯に美味しい。大好きになった。)
good
・・・
しいたけ(イギリスでもパスタやリゾットに使う。)、おくら(イギリスのレストランで食べるよ。)
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花火
(Fire Works)
「横浜の花火を見に行こう。」と誘ったら、「チケットを5人分買ってくれる?」と言われた。イギリスでは、
お金を払って花火を見る
らしい。無料の花火もあるけど、本当にしょぼいもので、お金を払っても、日本のような素晴らしい花火は見れない。「日本の花火は世界一!」と賞賛されました。
確かに日本の花火は一番と思うけど、夏の終わりにロンドンのハムステッド・ヒ−スにあるケンウッドハウスで行われる
オーケストラの野外コンサート
は、イギリスでしか味わえない素敵なイベントだと思う。キャンドルを灯し、芝に座って、ワイン片手に夜空を眺めながら、仲間たちとおしゃべりしながら、音楽聴く・・・最後には、
ちょっとだけ花火
があがるのです。
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イギリス人の喜ぶ
shop
は?
お土産を買うのにどんなお店がいいだろう?イギリスは物価が高いから、¥100ショップなんていいかも。¥100ショップの話をすると「是非、行きたい!」と大変興味を持っていたが、実際行ってみると、思ったほどでもなかった様子。考えてみれば、いくら安いといっても、わざわざ飛行機で持って帰るようなものはあまりないですもんねー。
やっぱり、日本らしい質の良いものがお土産には、向いてるだろうと、代官山の
てぬぐいや
さん「
かまわぬ
」へ。ここでは¥800ぐらいから、日本の伝統的な柄や美しい風景や草花などが描かれてる
てぬぐい
が手に入るので、彼らもたいへん気に入り、友達や親兄妹などのお土産用にたくさん買っていました。
そして意外にも大ウケしてたお店は、
キャラクターショップ
!代官山の
aranziaronzo
では、キャラクターたちが人間みたいに写真におさまってる姿に、ゲラゲラ大声で笑っていた。もうひとつ、彼らが大変気に入ったお店は、鎌倉の雑貨屋さん、
NABI
。ここでは、色々な作家さんの手作りの1点ものの
ぬいぐるみ
が手に入る。ほのぼのとした、おとぼけ顔のクマやウサギやネコがたまらなかったみたい。大興奮で、自分のお土産用に買っていました!
そう、だからこの子たちは現在、
ロンドン在住
なのです。
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